びんびん豚 初訪問
こんにちは、こんばんは!
東武東上線沿線で午前中に用事があったため、お昼をどうするか?と考えた時に、川越の二郎だ!と思いついたのですが、本日は定休日・・・
困った時のRDB*1にて"東武東上線"のキーワードで検索!!
びんびん豚という97.962ポイント(2017年07月17日時点)の高評価なお店が出てきたので、早速鶴瀬駅へ。
調べるとモッコリ豚出身の方のお店らしいですね。これは期待大
鶴瀬駅から徒歩5分、途中野郎ラーメンなどを通り過ぎお店に到着。住宅街の入り口に突如びんびん豚の看板、知らない人からすると何のお店なのかわからないです笑
開店15分に到着し、3名先に並んでおりました。入り口には並び方、食券の購入方法など掲示されているので、初めて行く方は確認した方が良いですね。
ちなみに並び方は自販機に沿って並び、先に食券を購入する様です。
夏場は冷やし中華か?なる特別メニューもありましたが、初訪問という事もあり、ここはデフォルトのラーメン(中)750円と小豚200円をオーダ。
麺の量は小が200g,中が300g,大が400gの様です。
カウンター席前にはコールの説明。カラメではなく、コイメというらしいです。
程なくして、店員のお姉さんから聞かれ、ヤサイちょい増し(絵から食べられないと判断)、ニンニク、アラブ、コイメと伝え、ドンと置かれた丼がこちら。
@マークの豚が美しい。
後ろ側も撮影、ゆで卵がデフォルトで入っているのは珍しいですね。
ヤサイはモヤシ9.5割残りがキャベツで、茹で加減は歯ごたえがないレベルまで茹でてあるため、つるっと飲める感じです。
ゆで卵はあまり味がしなかったので、味玉ではなさそうです。
麺は浅草開花楼の特性麺を使用しているらしく、茹でかげんは歯ごたえが少しあり、久しぶりの浅草開花楼の麺を堪能できました。
スープはコイメ&卓上カネシ醤油をかけた割にしょっぱくなく、どことなく甘めの味で、乳化とも違う独特の味です。個人的には尖った味が好きなので、少し物足りない印象でした。
小豚を追加オーダしたので豚が2枚追加されています。デフォでは1枚。
ほろっと口の中で崩れる煮込み加減は完璧で、一方味はこれまた不思議なシーチキンの様な味。食感がそうなのか、シーチキンを食べている様な錯覚を起こす豚でした。
見た目から二郎インスパイアに属しますが、味は二郎系ともインスパイア系とも違うラーメンでした。美味しいですが、もう少しパンチ(醤油)があるとさらに美味しくなるのではないでしょうか。
勿論、お腹はいっぱいになれます!東上線に用事がある方は駅からも近いのでどうぞ!
店舗情報
店名:びんびん豚
住所:埼玉県富士見市鶴瀬東1-2-33
営業時間:11:30-14:00,18:00-22:00
座席:カウンター8席,テーブル1卓
*1:ラーメンデータベースです。リーレーショナルデータベースではございません。